マナさんただいま

きいちゃんが仕事終わって家に帰って車で僕の会社近くで待ち合わせをした。

当時きいちゃんはあまり運転していなく、高速のETCを知らずにそのまま通過してきという笑い話がある。

 

ボランティアさん宅でマナさんは僕たちに近づかず部屋の隅に隠れてしまい、連れ出すのに少し時間がかかった。なんか家に帰りたくないように見えた。

車の帰り道でもう僕たちのことを忘れてしまったのか?家に着いても懐いてくれるか心配だったけど、あまり時間かからずに普通になったと思う。

再びマナさんとの生活が始まった!

日に日に愛情は強くなっていった、

けれどきいちゃんと僕に対するマナさんの接し方に差が出てきた。

きいちゃんには母親のように甘えて、僕には友達のように少し距離置いて、ごはんの要求はなぜか僕、きいちゃんが帰ればニャアニャア出迎え、僕が帰ってもいる場所から動かずに振り返って「ああ帰って来たんだ」みたいな感じだった😅

 

ここからマナさんといろんな出来事があるんだけれど、時系列にこだわらずに強い印象があったことを書いていきます。